カートゥン☆ワールド-漫画の世界-

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今回は碧陽祭当日という事で学園モノには定番の文化祭ネタです。
学園中が賑わいを見せて活気付いていますが、生徒会は今日も室内で駄弁ってるだけ。
いつもと同じような展開が繰り広げられます。


エンドレスエイトネタでハルヒのセリフを言うくりむが面白かったですね。
生徒会が忙しいのは準備中だけのようで、当日は主役である生徒達にほとんど任せてるようです。

あとは生徒会は翌日の寸劇に備えるだけの模様。
感動的なストーリーにすべく、お約束でキャラが死ぬ展開とか記憶喪失になる展開とかをくりむ達は考えます。
ガクエンジャーは却下されたようですね。

知弦による幼馴染み寝取られ系ラブストーリーはウケましたｗ
あとの展開が酷過ぎるけど（＾＾；

他には深夏の考えた話で生徒会メンバーが次々と死んでいくとか。

Bパートで既に学園祭は終了。

生徒会の寸劇の描写はありませんでしたが、知弦がガクエンジャーシープとかやった事から結局ガクエンジャーをやったようですね。

落とし物の後片付けに追われる生徒会ですが、その最中に杉崎は女子のパンツを見つけます♪
どうやら真冬の物のようですが、え？真冬って普段パンツ穿いてないの？

「ぽっこんちょー」が何か凄い気になります（＾＾；
今週のEDは「ゆるぱ☆わンダフル～くりむ＆知弦ver.～」でした。


もしかしたら頭痛がする中で見たからなのかも知れませんが・・・。
今回は久々に「詰まらない」と思ってしまいました。
なんていうか、最初からこれくらいのレベルだったら感想書くほどじゃなかったな～と。
前半飛ばしてた勢いがもう本作には無いんですよね。
パロディもかなり少なくなりましたし。（原作読んでないので準拠してるのかも知れないけど）
いい加減、生徒会室で駄弁ってるだけの繰り返し設定に飽きてしまいました・・・。
それがせいぞんの醍醐味なのかも知れませんが、もうちょっと変化が無いと感想書いてる身としては結構辛いです。
「今週も来週も駄弁ってるだけ」というマンネリ展開だけでは余り面白いとは感じないな～。（今更だけど）
なにかもうちょっと一工夫が欲しいんですよね。
パロディをもっともっと入れるとか、キャラを掘り下げて暗い過去を明かすとか。

何故自分がこう思ったのかはハッキリと分かっています。
それは私がキャラ萌えよりストーリーを重視してアニメを見てるからなんですよね。
その点でせいぞんは話の中で一番盛り上がる部分である起承転結の「転」となる部分が無いと今回感じました。
後半の取って付けたようなシリアス展開もちょっと感情移入出来ませんでしたね。
何が気に食わなかったって、ちゃんと後片付けをせず帰る生徒ってどうよ・・・。
あと寸劇を結局やらなかったのもかなり不満かな。
ココは定番である後夜祭とかやって欲しかったんですよね。
ネギまの麻帆良祭のような後味スッキリの学園祭が見たかっただけに残念です。

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