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アニメ「金田一少年の事件簿SP オペラ座館・最後の殺人」の感想です。
最後にTV放映したのは確か劇場版「殺戮のディープブルー」でしたね(^^;
7年ぶり! by0時


3度目のオペラ座館!
1度目は原作第1話。
2度目は劇場版第1弾。(声は山口勝平)
そして今回で最後のオペラ座館です。

声懐かしぃ?(^^;
ってさすがに当時よりは原画のレベルが上がってるなぁ?。
オペラ座の怪人。
説明は不要かと思いますが。
原作の概要:
1910年にガストン・ルルーが発表した怪奇小説。記者でもあったルルーの取材談のような疑似ノンフィクションテイストで書かれている。ルルーは執筆にあたり、実際のオペラ座の構造や地下の広大な奈落、建築経過などを詳しく取材しており、かつオペラ座が建設された当時の実際の幽霊話や陰惨な事件などを用いて、虚構と現実が入り交じったミステリアスな怪奇ロマンとして執筆した。
物語前半は、謎の『天使の声』に導かれ歌手として頭角を現す女優クリスティーヌ・ダーエと、彼女が謎の声に魅了されている様子を見て悩み苦しむ恋人ラウル・シャニュイ子爵の葛藤を中心とし、後半は『ファントム=怪人』ことエリックの暴走と悲劇的な素性、そして彼の秘密を知るペルシャ人・ダロガの手記という形で描かれている(この手記を手に入れたルルーが本作を執筆したという仮想現実構造になっている)。特に終盤はダロガが事実上の主役級になっているのが、後のミュージカル版等との大きな相違である。
あらすじ:
19世紀末のパリ、オペラ座の若手女優クリスティーヌは、自分の楽屋の裏から聞こえる『天使の声』の指導で歌唱力を付け頭角を現すが、オペラ座には謎の怪人が住み着いており、月給2万フランと5番ボックス席の常時確保などを支配人に要求していた。クリスティーヌの恋人ラウル子爵は天使の声の主に嫉妬し謎を解こうとするが、その主こそ『怪人』であり、オペラ座の地下に広がる広大な水路の空間に住み着いた男エリックであった。エリックは生来の醜悪な人相に壊死した皮膚を持つ、見るもおぞましい異形の男であったが、投げ縄や奇術の天才であり、クリスティーヌに恋をしていた。エリックは遂にクリスティーヌを誘拐してオペラ座の地下深く消え、残されたラウルは謎のペルシャ人・ダロガと共にクリスチーヌを追ってオペラ座の地下へ潜入する。
ウィキペディア?オペラ座の怪人?より。

って結構端折るなぁ?(^^;
そして3度目もシャンデリアが落ちて事件が始まります。

まずは犯人を知ってそうな人物から過去にあった事件の話を聞きます。
そして始まるゲスト達の確執・・・(^^;
一番の容疑者は定番通り1人で夜を過ごします。
金田一は事件の違和感に気付いてる模様。

そして起こる第2の殺人。
これまた定番の密室殺人。
鍵の掛かったオペラ座館に犯人はどうやって侵入し、事を起こして消え失せたのか・・・?
って地下迷宮って、前来た時に気付かなかったの?(^^;

犯人の自殺で事件は終わりか・・・?
しかし我らが金田一少年は納得が行かないようで。
そして確信を得た金田一はかの名台詞を(^^;
「ジッチャンの名に賭けて!」

最初のシャンデリア落下を調べる金田一達。
そして地下迷宮で答えは見つかります。
「謎は全て解けた!」
って展開速いよ!(^^;

容疑者達を集め真相を説明。
まずは階段のロウソク消し。
ドライアイスは二酸化炭素なので地を這うように拡がりますね(^^;
続いてシャンデリアの落下。
地下迷宮を通して長いワイヤーを自分の足元まで持って来ていたようです。

第2の密室殺人は犯人の目録には無かった模様。
それを逆に利用するとは・・・。(現実にあったら凄いよ)
でも毒蜘蛛はどうやって用意したの?(^^;
そして屋根の赤錆びを証拠に犯人を追い詰めます。

罪を認めた犯人は事件の動機を説明。
「ファントムの花嫁」・・・(怖ッ!)
原作と微妙に違うとこがあるけど(^^;

そして最後はやっぱり犯人の自殺で(^^;
コナン曰く、「犯人を推理で追い込んで、自殺させてしまうのは殺人犯と変わらない」との事だけどね(笑)
それを知ってか知らずか、金田一も犯人の自殺を止める事に成功します(^^;
そして犯人は最愛の人の真意を知り、生きる希望を見出して事件解決です!


いや?、懐かしかった?(^^;
あえて言うなら2時間でやった方がストーリーに深みが出たんでしょうけどね。(せめてもう30分は欲しい)
来週はドラマSPで先行放映した「吸血鬼伝説殺人事件」です。
マガジンでも久々の復活連載してます。
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