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まんがくらぶ連載中の「ひよわ?るど」第1巻の感想です。
ひよわ?るど1巻1
作者は橘紫夕。
まんがホーム連載中の「となりのなにげさん」もよろしく。(1巻発売中です)
気力体力共に最弱の女子高生・守屋ひよりが友達に助けられながらなんとか今日も生き続ける日常系4コマコメディです。
作者の実体験を基に描いているそうで、学生時代(今も)相当非力だった事が分かります(^^;
ほのぼのまったりゆるゆる系なので気楽に読める漫画です。
感想は続きからどうぞ。


ひよわ?るど1巻2
主人公の守屋ひよりはとにかく貧弱。
あだ名に「ジャック(弱)」と名付けられるくらいで、とにかく体力の無い女の子です。
歩いて移動するにも一苦労で途中で何度も休んでやっとの事で目的地に到着出来ます。
ひよわ?るど1巻3
階段を昇るは命懸けであり、途中にはひより専用の休憩所なんかも設けられてますよ。
体育の時間には準備運動だけで力尽き、大好きな油絵の絵の具の蓋を開ける力すらありません。
食事は極少量しか取れず、食べ過ぎるとお腹の重さで立ち上がる事も出来なくなります。
どんだけひ弱なんだよとツッコミたくなりますね(^^;

ひよわ?るど1巻4
そんな貧弱ジャックを助けるのは親友の神野なつみ。
世話好きで移動の遅いひよりを補助したり、食べ残した食べ物を食べてあげたりしてます。
元々弟妹の世話で日頃から慣れているので、ひよりの事も少し大きな手の掛かる子供のように感じてるのかもしれませんね。
ひよわ?るど1巻5
時にはケンカする事もありますが、如何せんひよりが体力無い為長続きしません。
いつの間にか機嫌が直っているのでなつみも怒る気が失せるようです。
お世話に託けてひよりを利用する事もあるのでおあいこなんでしょうね。
ひよわ?るど1巻6
二男三女の神野家姉弟もひよりと仲良し。
共働きの両親に代わって家事をするなつみの主婦っぷりがとても高校生とは思えませんね(^^;

ひよわ?るど1巻8
余りにもひ弱な為学校中の有名人なひよりですが、それを知らない人から見ればかなりの変人に映ると思います。
転校性の瀬戸みなみも彼女の体力の無さには驚きのようです。
見てて危なっかしいひよりを心配するみなみですが、そこを彼女に目を付けられなつみと同じくお世話してくれると思われた模様。
弱みを握られ半ば強引に親友にさせられるみなみでした。
ひよわ?るど1巻9
なつみとみなみは運動が得意なようですが、それに対してひよりのダメっぷりが冴えます。
体力測定では常に最低値を保持し、まともに測定する事すら出来ませんよ。
スポーツでもしようものなら怪我しまくりで、マラソンでは途中で倒れて棄権してました。
ひよわ?るど1巻11
そんな貧弱ジャックですが、唯一水泳だけは得意な模様。
スリムな身体を上手く利用してプールをスイスイと泳ぎます。
何故か身体が浮かないので潜水のみですが(^^;
脂肪が足りなさ過ぎるのかな?

ひよわ?るど1巻7
ひよりのモデルは作者自身であり、なつみとみなみは複数の友人達を良いトコ取り(?)して合成したキャラのようです。
作者の橘紫夕も相当非力だったようですね。
左右の判別とかは体力関係無いと思うけど(^^;
ひよわ?るど1巻10
みなみのモデルとなった友人は本人とは違い百合キャラ(?)だった模様。
バレンタインチョコがミカン箱単位とか凄過ぎますねw
相当のプレイガールだったようです。


これだけでもひよりの最弱っぷりが解ると思います(^^;
まさにスペランカーに匹敵する貧弱さですねw
「なにげさん」も面白いですがこちらの「ひよわ」もオススメですよ。
ほのぼのまったりコメディを楽しみたい人は是非どうぞ。
ひよわーるど (1)ひよわーるど (1)
(2010/04/17)
橘 紫夕

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